例えばTwitterでよく「ヒッヒ欲しい」などのツイートを見かけたことはないでしょうか?
ここで言う「ヒッヒ」とはヒヒイロカネのことなのですが、この記事ではヒヒイロカネとはどんなアイテムなのか、そしてヒヒイロカネの入手方法についてまとめたいと思います。
ヒヒイロカネの使い道
ヒヒイロカネの使用用途は主にこの3つです。
・武器の上限解放
・十天衆キャラの加入
・十天衆キャラの最終上限解放
この中で特に優先度が高いのは十天衆の加入と最終解放です。
ヒヒイロカネはとても貴重な素材で入手経路も限られているので、通常の武器の上限解放に使用するのはよほどのことでない限りは避けるべきです。
終末武器を5凸する上限解放の場合は、素材の1つとしてヒヒイロカネが必要です。
他にも要求される素材を考えると難易度は高いのですが、5凸終末武器は非常に強力なので使い道としては有用です。
その他の武器の上限解放には、基本的に「ダマスカス鋼」を使います。
ダマスカス鋼はヒヒイロカネと違って、武器の上限解放のための使い道しかありません。
ダマスカス鋼も貴重な素材ではありますが、使用用途が武器の上限解放に限られていること、なのでヒヒイロカネで通常武器の上限解放をするのはNG、ということを覚えておきましょう。
今すぐにヒヒイロカネを入手できる方法
ヒヒイロカネを入手するには、いくつかの方法があります。
まず無課金では四象降臨や古戦場(団イベ)での報酬として入手する方法。
これが最も一般的です。
ただ、どちらのイベントも頻繁に行われるものではないため、ここでしか入手できないと十天衆の加入と最終上限解放に多大な時間がかかってしまいます。
続いて、もう1つ無課金で入手できる方法としては特定の敵からのドロップです。
Twitterでのドロップ報告で多く見かけるのは、アルバハHLやアーカーシャHLなどですね。
ただ、ドロップする確率がかなり低いこと、そしてこれらのマルチバトルは敵の行動把握や自身もある程度の火力を要求されることから、初心者のうちはなかなか難しいと思います。
では、課金してヒヒイロカネを入手できる方法とはどんなものがあるかというと「商品に付いている特典としての入手」です。
グラブルでは様々なグッズ・商品が販売されていますが、これらの商品の中には特典としてヒヒイロカネがもらえる物がいくつかあります。
グラブルのゲーム内での課金ではなく、商品購入にお金がかかるという意味での課金というわけです。
特典としてヒヒイロカネがもらえる商品一覧
本記事執筆時点で、特典としてヒヒイロカネがもらえる商品は以下の通りです。
※システムから画像を読み込んでいる都合上、実物と商品画像が異なる場合がありますので詳細はリンク先でご確認ください。
ヒヒイロカネ1個を入手するためにかかる合計金額の高い順(定価で計算した場合)で掲載しています。
購入時期により商品価格の変動があるので、必ずしも定価販売ではないことや合計金額の順番が前後する可能性があります。
①ウマ娘 プリティーダービー BD 全4巻購入特典
②神撃のバハムート VIRGIN SOUL BD 全4巻購入特典
※リンク先が中古商品の場合には特典無しの可能性が高いので注意してください。
③GRANBLUE FANTASY The Animation DVD/BD 全7巻購入特典
④GRANBLUE FANTASY The Animation Season2 DVD/BD 全7巻購入特典
⑤マナリアフレンズ BD 全2巻購入特典
⑥グランブルーファンタジー ヴァーサス
※ヴァーサスはどちらか1つでヒヒイロカネ入手可能です。
※プレミアムエディションのほうでは、描き下ろしの豪華特製BOXや特製アートブックなど様々な同梱物が付いてきます。
現状最も安くヒヒイロカネを入手できるのは『グランブルーファンタジー ヴァーサス』
結論として、現時点では「グランブルーファンタジー ヴァーサス」が最も安くヒヒイロカネを入手できることがわかりました。
それ以外の商品では約2~5万円ほどかかってしまうのに対して、これなら最安定価6,980円(税抜)で1万円を切りかなり割安です。
グラブルガチャなら20連ちょっとの金額ということですが、不要な物ばかり出ることもあるガチャを一旦我慢して、確実にヒヒイロカネで終末武器5凸やその他強力な武器(リミテッドなど)を上限解放していくほうが賢く強くなるための近道と言えます。
また、特典のヒヒイロカネ目当てで購入したものの、ゲームやDVDからさらにグラブルを深く知ることで、ますます愛着が持てるきっかけにもなるかもしれません。
特に初心者のうちは、まだヒヒイロカネの重要性をあまり感じないかもしれませんが、強くなればなるほどヒヒイロカネが足りなくて困る場面は確実に増えてきます。
そういった場合には、特典からの入手も1つの手段として検討してみるのもおすすめです。
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