今後グラブル内でも実装予定の『アストラルウェポン』が強すぎると評判なので簡単にまとめておきます。 現状はグラブルVSのDLC「ベルゼバブ」の購入特典としてのみ入手可能です。 いつ正式に実装されるのかはまだ未定なので、このアストラルウェポン入手のために今からグラブルVSの購入を決めている方も多いようです。
現時点で6属性の中では闇のアストラルウェポンが最も人気が高く、次いで火または水といった順番のようです。 ちなみに今回入手できるアストラルウェポンは、最終上限解放4凸までされた状態で配布されます。
アストラルウェポンの第1スキルはEX攻刃(極大)
まず第1スキルは6属性どのアストラルウェポンを選んでも全て統一されています。 スキルレベルを15まで上げたときの効果量は33%とのことなので、これまで既存のEX攻刃(特大)のスキルレベル10の場合の25%と比較すると、かなり強化されていることがわかります。 なので、どの属性のアストラルウェポンを入手するかは、主に第2スキルの内容を見ていきながら決めることになります。
【火】ソル・レムナント
◆第2スキル…火属性キャラがTA発動時に火属性10%追撃効果 闇の次に人気が高いと言われているのは火のアストラルウェポンです。 他属性ではオメガ武器や終末武器との共存不可な物が多い中、火属性はそれを気にしなくていい点は大きなメリットと言えます。 さらに人気の理由を挙げるなら、6周年のアプデで新クラス4ジョブ「ランバージャック」の実装を控えていることもあり、その得意武器の1つに斧が入っていることも影響しているかもしれません。
【水】フェイトレス
◆第2スキル…水属性キャラが弱体効果5個以上の的に対して通常攻撃ダメージ上限10%UP 次の古戦場が水なので素直に水を選ぶ方や、フェイトレスは剣なので、ジョブ「グローリー」に装備させた場合の性能を考えて選んだ方もいるようです。 グローリーと言えばアビリティ「剣神解放」と「剣神共鳴」。 フェイトレスを装備した場合のそれぞれのアビ内容について・・・ ・剣神解放…3ターンの間、味方全体の水属性攻撃30%UP ・剣神共鳴…味方のHP30%回復(味方は最大3000・参戦者は最大1500まで) 攻撃と味方支援である回復の両方をバランス良く兼ね備えている点で優秀です。
【土】ユグドラシル・ブランチ
◆第2スキル…土属性キャラが強化効果の数に応じてアビリティダメージ上限UP このダメージ上限UPは強化効果の数1つに対して10%UPするもので最大50%UPです。 土のアストラルウェポンの場合は、十賢者ロベリアがいるかどうか、または取得予定かどうかによって優先度が変わってきそうです。 これに当てはまらない方には他の属性がおすすめだと思います。
【風】イノセント・ラヴ
◆第2スキル…風属性キャラが強化効果の数に応じて通常攻撃ダメージ上限UP 先ほどの土属性と違い、風の場合には強化効果の数1つに対して1%UPし、最大10%UPになっています。 土の場合には強化効果の数は最大5個まででしたが、風は1つ1%なので最大10個でやっと10%UPするといった性能。 ここがややきつい印象なので、クリアできるかどうか次第では選択肢に入ってきそうです。
【光】ロンゴミニアド
◆第2スキル…光属性キャラのHPが多いほどアビリティダメージ上限UP 光渾身編成と相性が良いですが、高いHPを保っていないと効果量が落ちてしまうという面で、他の属性と比較すると現状の評価や人気は低めです。
【闇】黒銀の滅爪
◆第2スキル…闇属性キャラが連続攻撃発動時に通常攻撃ダメージ上限10%UP 闇のアストラルウェポンが人気な理由は、第2スキルというよりもその奥義効果から。 黒銀の滅爪の奥義では、奥義時含む3ターンの間に闇属性キャラにカウンター効果が付与、さらに最終上限解放後はガード効果も追加されます。 ただ、注意すべきなのは黒銀の滅爪も同様にオメガ武器や終末武器とは共存できないことです。 なので既存の闇編成がある程度仕上がっている方にとっては、どの武器を抜いて代わりに闇アストラルウェポンを入れるかが悩みどころとなりそうです。
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