今回は新たに追加されたEXⅡジョブ『ライジングフォース』について、性能やジョブ取得のための武器の属性変更についてまとめたいと思います。
↓ライジングフォースを使った水古戦場用の肉集め編成はこちらです↓
ライジングフォースとは
ライジングフォースはEXⅡジョブで、ドラムマスターの上位ジョブ。
メインで装備できる武器は楽器のみに限られます。
ライジングフォースの性能・評価
ライジングフォースのジョブ考察としては、奥義ゲージが最大200%まで溜められることが大きな特徴だと思います。
余談ですが、前回のグランデフェスでリミジャンヌと共に新キャラとして登場したシトリも奥義ゲージ最大200%でしたね。
キャラでもジョブでも、奥義が通常の2倍溜められるということは、奥義を2回、3回・・・と多用してターン数を減らしたい場面、古戦場の肉集めなどそういったシーンで特に有用です。
まず1アビ『ライジングフォース』だけでも、その内容を見ればどれだけ優秀かがわかります。
具体的な効果としては「奥義ダメージ30%UP・奥義上限15%UP・主人公のチェインバースト上限70%UP」で、しかもこれがターン制限ではなく全て1回消費するまで継続付与されます。
とにかく奥義に特化して高い性能であることがわかりますよね。
例えば先ほどお話した肉集めだと現状2100万編成が理想ですが、他のジョブであればあと少しダメージが届かない場合でも、この1アビのおかげでクリアできるといったユーザーも多くなりそうです。
リミットアビリティの中では『モッシュピット』というアビリティに関して「5ターンの間、フィールドにモッシュ効果」ということで、モッシュ効果とは聞き慣れないかもしれません。
味方が奥義を発動した場合に、敵のCTが1増加。
敵が特殊技を発動した場合には、味方の奥義ゲージが40%上昇。
1ターンで終わってしまうような超短期戦を除いて、敵の特殊技を受けて味方の奥義ゲージが40%もUPするのはかなり使いやすいと思います。
響魂の鼓 属性変更おすすめ
ライジングフォースを取得するためには英雄武器『響魂の鼓』を属性変更まで済ませる必要があります。
現時点でおすすめの人気属性は、土または光のようです。
響魂の鼓をさらに特殊強化すると、もはや太鼓から楽器ですらなくなってしまうんですね(笑)
ライジングフォースのジョブ取得だけを考えるなら、特殊強化までは進まず属性変更まででOKです。
英雄武器自体は、2つ目以降新たに作る場合でもそこまで負担が大きくないと思うので、それほど属性に悩む必要はないと思います。
メイン装備できる武器種は1種類のみ
前述の通り、ライジングフォースで装備できるメイン武器は楽器だけです。
ここで「2種類の武器種が装備できるジョブのほうが使い勝手が良さそう…ライジングフォースのジョブ取得は後回しでいいかな…」と思ってしまう方もいるかもしれません。
他にもグラブルにはたくさんのジョブがあり、最初のうちは1つ1つ取得していくのは大変かもしれませんが、今すぐ使う予定がなさそうと思ってもジョブは必ず全て取得していくべきです。
なぜかというと、グラブルでは各ジョブのレベルを最大まで上げることでマスターボーナスの効果を得られるようになるからです。
例えばこの画像のような感じで、ずらっと様々なマスターボーナスがあります。
この恩恵を得られるのは主人公のみとはいえ、各ジョブのマスターボーナスがそれぞれあるのとないのとではかなり差が出てくるので、それだけでも新ジョブは必ず取る意味があります。
また、グラブルはアプデやイベントによっていつどのようなボスが追加されるかわからないので、どんなボスが来てもすぐに対応できるように、あらかじめ全てのジョブを取得しておき、ジョブレベルも最大まで上げきっておくのがおすすめです。
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