グラブル6周年記念のアップデートと共に追加された新ジョブ2つの中から、この記事では『キャバルリー』についてまとめたいと思います。
もう1つのジョブ『ランバージャック』に関しては以下の記事にまとめてあります。
キャバルリーとは
キャバルリーはClass.Ⅳジョブで、メインで装備できる得意武器は槍と銃です。
キャバルリーの下位ジョブにあたるClass.Ⅲジョブは存在しません。
キャバルリーの性能・評価
キャバルリーは装備するメイン武器に応じてアビリティの内容が変わる面白い仕様です。
編成キャラや敵、そしてアビリティの組み合わせによって多様な戦い方ができます。
アビリティ「ホースマンズデューティ」3ターンの間、味方全体に15%の自属性追撃効果
上記に加えて…
・槍をメインに装備した場合
3ターンの間、自分にガード効果
1ターンの間、自分の敵対心大幅UP
・銃をメインに装備した場合
自分に被ダメージ無効(1回)
1ターンの間、敵対心大幅DOWN
後述のサポアビ同様に、槍は敵対心が上がり銃は敵対心が下がる、というように敵の攻撃を引き付けるかどうかで正反対の性能です。
リミットアビリティ
「ドラグラクト」ターゲットにかかわらず5回自属性ダメージ
上記に加えて…
・槍をメインに装備した場合
自分のHP回復(20%)
・銃をメインに装備した場合
自分のチェインバースト性能UP(累積)
槍の場合はHP回復なので、背水編成であるかどうか、また敵によっては回復が不要な場合もあると思います。
銃の場合はチェインバーストのダメージと上限の両方を上げることができます。
いわば槍は守り、銃は攻めといったイメージです。
強くなってくるとチェンバ上限に届いてしまう場合も多くなるので、銃メインでさらにダメージを伸ばすことができます。
「バタリング・ラム」敵に自属性ダメージ
上記に加えて…
・槍をメインに装備した場合
敵の強化効果を1つ無効化
・銃をメインに装備した場合
敵にスロウ効果
槍・銃どちらの場合も「人馬一体Lv3の時に2回発動」です。
ディスペル・スロウ共に優秀なので敵に応じて使い分けたり、編成に入れるキャラで補える場合にはもう一方を採用、というふうに柔軟に運用することができます。
「ハイ・コマンド」自分に気高き使命効果
・槍をメインに装備した場合
重騎兵の勲のカウンター回数UP/全力でカウンター
・銃をメインに装備した場合
味方全体の連続攻撃確率UP
槍・銃どちらの場合も「消去不可・2回被ダメージで解除」です。
特にメインで銃を装備している場合には、1アビの被ダメージ無効と敵対心大幅DOWN、さらに後述のサポアビ「竜騎兵の勲」で敵対心DOWNの効果もあるので、
高回転で奥義を打ちやすくなっています。
サポートアビリティ
「重騎兵の勲」
槍メイン装備時に奥義ゲージが溜まりにくいが被ダメージでカウンター(2回)
被ターゲット時に人馬一体Lvが1上昇(最大3)
※人馬一体Lvに応じて防御UP/敵対心UP
「竜騎兵の勲」
銃メイン装備時に最大HP15%減少
自分の残りHPが多いほど味方全体の攻撃が大きくUP
被ダメージしなかった時に人馬一体Lvが1上昇(最大3)
※人馬一体Lvに応じて連続攻撃確率UP/敵対心DOWN
キャバルリー専用 英雄武器 属性変更おすすめ
キャバルリーのジョブ専用英雄武器は現状(4/9時点)でまだ実装されておらず、予定では4月下旬頃に実装されるそうです。
実装され次第、おすすめの属性変更については追記します。
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